2005年 06月 28日 ( 1 )

ダウン・ウイズ・ザ・シックネス

 前回に続き、名古屋紀行を。

 ミスター名古屋ふつぞうさんの車に乗せていただき、次に連れていってもらったのが天白区植田西にある喫茶店『AIUEO』。電車だと名古屋市営地下鉄鶴舞線『塩釜口』が最寄り駅。

 名古屋は喫茶店が、でら多い街だ。反面いわゆる純喫茶が少ない。ほとんどの店でお腹いっぱい食事ができる(そして安い)。コーヒーはもちろん、「ごはんがおいしい」のが名古屋サ店が生き残る必須条件、「あいうえお」なのだ。名物の「あんかけスパ」はもちろん、店によっては、うどんや寿司まで食べることができるという。

 このAIUEOもそう。ドアを開けると、ご自慢のミートソースのうみゃそうな香りが鼻腔をくすぐる。まるで「隠れ家レストラン」に来たような気分。

 そしてメニューを見て、驚いた。こ、これでは隠れ家レストランならぬ隔離病棟ではないか

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 『病気ライス』……。もしかして、おかゆ?

 さにあらず、これは焼きそばmeets焼きうどんとカレーライスのセットメニュー。カレーに至っては500グラムもあり、3人前の分量が一皿に容赦なく盛られているのだ。食べると腹痛になりそうな量なので「病気ライス」と名付けられたという。名付けなくても……。

 これのさらに上をいくメニューが『おなかいっぱい』。これはカレーライスにピラフがついてくる。あの、どっちかというと、それのほうが病気ライクなのでは?

 実は僕らふたりは、残念ながらこの病気ライスを頼むことができなかった。すでに朝食に「パン食べ放題モーニング」をいただいており、お腹がパンパンに張っていたからだ。

 食べられはしなかったけれど、名古屋サ店の過剰な、いや旺盛なサービス精神の虜になり、病みつきになってイル僕なのだった。

 というわけで、街がいさがし名古屋編、さらに続く(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-06-28 14:23