バッドテイスト

 これは『高田馬場』駅前の歓楽街で見つけた看板。

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 「まずい魚」だ。なんでそんなに自虐的なの? 自虐の詩をそらんじてるの? それとも正真正銘、まずい魚マニア専門店なのか?

 試してみようと思ったら、満員で入れない。ここ、超人気店だったのだ。こんなにも、まずい魚マニアがいたとは……。

 もちろん、そんなはずはない。毎朝魚市場で新鮮な魚を吟味している、たいへん美味しい店だという。ただここは飲食店街なので、少しでも目立つようにと、このキャッチフレーズをつけたのだそう。意外と宮内庁の役員も食べに来ているかも。

 しかし、まずい魚マニアは実在する。深海魚のなかには脂肪分がワックスのように凝固し、くどくてたまらんものがいる。ところがツウは、「こういう魚こそ、揚げ物や煮物、鍋にすると最高!」と珍重する。静岡県の戸田などは深海魚の寿司を出す店が多く、顔のまずい魚の深味にとり憑かれた人で行列ができるそうだ。

 そういえばいまは値段の高いマグロのトロも、かつては脂っこいという理由で捨てられていた部位だ。江戸前の寿司屋でトロが喜ばれるようになったのは、ごく最近のこと。「まずい魚」の専門店、意外と当たるかもしれない。別の意味で、あたったりして。(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-29 00:49

コミック雑誌なんかいらない

 以前この連載でも書いたが、京王線『府中』駅を降りてしばらく歩いたのち、こんなアパートを発見した。

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 すると、うちの事務所のパートタイマーおーしま2号さんが、西武新宿線『井荻』駅近くで、これを上回る衝撃的にマンガチック(死語)なアパートを見つけてきてくれた。

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 『マカロニほうれん荘』! じ、じ、実在したんだ。トシちゃん感激! あらあらや~ね~。は~すっぽんすっぽん。おーしま2号、偉い! あなたは路上観察のチャンピオン。しかし、井荻はうちの近所なのに、いままで見つけられなかったなんて、もーイヤ! こんなせーかつ

 あと残すは、ただ一軒。漫画界三大アパートのひとつ。独身アパート『どくだみ荘』を見つけなくては!(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-26 16:28

ライス国務長官

 これはJR総武線・総武線快速『市川』駅前で見つけたラーメン屋。

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 ラーメンの「シャリ」。 ラーメン屋なのに、ごはんがウリなのか

 とはいえ米と麺は無関係ではない。それどころか大いに関係がある。

 日本の麺類は主に小麦粉やそば粉を使うが、米を原料にした麺がポピュラーな国もある。ラオスの「カオプン」、タイの「クイッティァオ」、マレーシアの「クウェチャウ」、ベトナムの「フォー」、カンボジアの「ノンバンチョップ」、中国の「米線」、どれも米でできた麺だ。食感はもちもちしていて、クセになる。我が国は余剰米を山ほど抱えているのだから米の麺をもっと普及させればいいのに。日本では焼きビーフンを出す店が多いが、汁ビーフンだって、やればできる子だ

 もしかしたら、この「シャリ」というラーメン屋、日本では珍しい米でできたラーメンを出す店なのかもしれない。

 とキレーな感じで締めようと思った時、知人から「この店、入ってないんですか?」と訊かれた。市川は千葉県。用事でたまたま夜に千葉を訪れたおり、帰りの電車を気にしながら市川で降りてサッと撮ったので、実際には食べていないのだ。

「もったいない。この店、ラーメンマニアの間では三つ星級の有名店ですよ。めちゃめちゃ美味しいんですよ!」とのこと。上質の鰹節、煮干し、昆布が渾然となった和風ダシはすこぶるンまく、確かにごはんとの相性はソウルメイトクラスだという(半ライスサービスの時間もあるとか)。そうだったのか。僕はなんてことをしてしまったんだ。ぼくたちの失敗。

 やっぱりごはんと合うから店の名前がシャリなの? と訊き返すと、「そこまでは知らない」とのこと。今度千葉におもむく機会があったら、真相を確かめるべく、ぜひこの店にシャシャリ出てみよう。

 返す返すも残念なことをした。千葉は遠い。めったに行けないしな……と肩を落としてとぼとぼ青梅街道を歩いていたら、東京メトロ『南阿佐ケ谷』駅近くに、こんな店があった。

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 なにもここまでライスを全面に推しださなくても!(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-23 14:03

コインロッカー・ベイビーズ

 こんばんは。カラオケで憂歌団の『10$の恋』とJohnnyの『百萬$BABY』を続けて歌い、「お前の恋、いったいいくらなんだよ」と言われた吉村智樹です。

 さっきテレビでやってたニュースを観て、驚いた。原油の値段が高騰し、カップラーメンが原価割れしているという。こりゃ大幅値上げ必至だな。金がない時に食べられるものが値上がりするのは痛い。そして、カップラーメンが石油製品であることを改めて知らしめられた次第。

 生活に余裕がない時、安くで食べられる店は本当にありがたいものだ。これは大阪市営地下鉄御堂筋線・堺筋線『動物園前』駅前で見つけたお店。

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 おかずがどれも100円という、ありがたいお店。その名も百円食堂。ここまでは「ありがたいねぇ」(byアンタッチャブル山崎)で済むんだが、泣かせるのがキャッチフレーズ

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せめて景気がよくなるまでのサービス

 そして、よく見ればシンボルマークとなっている100円硬貨には「平成八年」と書かれている。平成八年に開店したこの食堂は、いまも変わらず100円のまま。つまり景気は平成八年からいまだいっこうによくなっていないのだ。景気はよくなってほしい。しかし景気が良くなって千円食堂になられても困る。そんな二律背反に板ばさみ。

 正直、ライター業なんて毎日、百円玉かき集めてるような仕事だ。単価が低いから、鬼ほど働く。このままいまの路線で仕事を続けるか、それとも潔くいまの路線は捨ててトレンデイな方へ向かうか、どっちにしよう。百円玉ひっくり返して決めようか。(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-17 01:11

ミステイクセブン

 今回でなんと90回目を迎えるこの連載は、路上観察の世界ではいわゆる「VOW」の流れを汲んでいる。くだけて言うと「おもろかったら、そんでええがな」志向。路上観察でも真面目な分野だと大学のカリキュラムにもなってる学問だったりするからね。

 このVOWにも大ざっぱに分けて二派あり、ひとつはこの連載のようなストリート派。もうひとつは印刷物のなかの間違いを探す誤植派。よく人から「吉村さんは“誤植”のほうはやらないんですか?」と訊かれる。やらないわけではないんだが、印刷会社で営業マンをやっていた時、誤植で会社に大損害を与えてしまってから、身につまされて笑えんようになってしまったのだ(賃貸物件のチラシで徒歩8分と書くところを徒歩8年と書いてしまった)。

 とはいえ自分もVOW出身。90回目というキリがいい(んだか悪いんだかわからない)節目を迎えるにあたり、ここはひとつ「おれっちもけっこう誤植系もやれるんだよ」ってところをお見せしたい。お見せびらかしたい。しかし印刷物から探しては『街がいさがし』ではない。ということで今回は「ストリート&誤植」のコンボをお見舞い申し上げる。

 まずは、これ。大阪のどっかで見つけた看板(ごめん。場所忘れた)。

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 『DAUN TAUN』、繰り出そう~、にも繰り出せない。うーん、惜しい。たこ焼き屋なのに「もう、うどんくらいしか食べる気がしない」心持ちになってしまう。

 同じようなタイプに、東京のどっかで見つけた以下がある(ごめん。これも場所失念)。

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 『PABU 金太郎』。パブ……と読めんこともないんだが。惜しいよ金太郎。「熊にまたがり、お馬の稽古」なんてのんきなことしてるから、もう。それに馬より熊にまたがるほうが難しいだろ

 次は一見、街がってない気がするスペルの誤り。まずはコレ。

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 『KARISMA』。カリスマと読めないこともないんだが、正しい綴りはCharisma.こちらはPUBの綴りはあってるのにもったいない。続いてこちらは、よーく見てほしい。

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 『PoPaYe』。ポパイ、なんだけど、正しくはPoPeYe。ロゴまでソレふうなのに、惜しいなぁ(もしかして、そこをツッコまれたとき対策なのかも)。

 ちなみに上記2店はともにJR内房線・久留里線『木更津』駅前で見つけたもの。さすがだぜ! 木更津CATTUAYE!

 続いてはJR総武線、東武亀戸線『亀戸』駅前で見つけた、誤植というより送りがなが蛇足だったもの。

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 『小柳ぎ』。なんで「」をつけちゃったかなぁ。送りがなが多過ぎ賢也。それとも本当に「こやなぎぎ」という名前の方なのだろうか。そんなふうに悩んでしまう、私の城下町。

 次は、間違ってないけれど、なんとなく落ち着かないもの。

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 『カつ丼』。いや、いいんですよ。読めるし、伝わるし。でもなんでその二文字だけ和洋折衷にしたかな。あ、確かにカツ丼って、和洋折衷だわ。実はこれが正しい表記なのかもしれない。

 最後に、文字ではなく、絵がヘンなもの。

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 某有名ネズミーマウスに似たキミ! 靴のサイズが街がってるよ

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by yoshimuratomoki | 2005-04-16 03:40

ストップ! イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ

 街には、いたるところに立ち小便を咎める警告看板がある。なかでも、阪堺電軌上町線、大阪市営地下鉄谷町線『阿倍野』駅前で見つけたこれは、JETなパワーがある。

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 『ストップ・ザ! 放水

 なんだか立ち小便というより、ダムの決壊を止めんとするような迫力がある。チト大袈裟な気もするが、膀胱を縮みあがらせる威力がありそうだ。

 放水といえば、思い出すのが小便小僧のエピソード。ベルギーのブリュッセルを爆破しようと敵国が爆弾を仕掛けた。その時、ある少年が自分のおしっこで導火線の火を消し、事なきを得た。もし彼がおしっこをしなかったら、街中が戦火に見舞われただろう。そんな彼の勇気を讚え、平和と防災の象徴として、いまもなお少年のブロンズ像が立っている。「放水」による「ストップ・ザ・ウオー」だったわけだ。

 しかし、おしっこをしている像が建てられた少年は、恥ずかしかっただろうな。「なにも、その瞬間をモデルにしなくても。恥ずかしいから見るなよ。おい写真、撮るなよ。モーニング娘。の矢口じゃないんだから」って(実際にこの少年にはモデルがいる。本人は導火線の火を消したのではなく、兵士の頭におしっこをかけたという説がある)。

 とはいえ、小便「小僧」だから絵になるのであって、大人のやることじゃない。放水は、小坊(しょうぼう)しか似合わないのである。うまい!(←いや、それほどでも)(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-14 21:49

ノット・フォー・セール

 きのうの桜吹雪は凄かった。生まれて初めて見たよ、竜巻が桜の花びら一色に染まっているのを。桜の花びらをふんだんに吸い込んだピンク色の竜巻が右に左に移行。ハンディビデオに撮っておけばよかった! あれをニュース番組に送ったら、きっと「今日のローカルトピック」コーナーに取り上げられたはず(ま、それ以前にビデオを持ってないんだが)。まさに「ピンクタイフーン」(by鈴々舎南風)。花見のシーズンも、昨日で終わりだろうな……。

 そんな花吹雪舞う東急世田谷線『上町』駅前をきのう歩いていて、こんな自転車屋さんを見つけた。

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 『勉強しない学生には売らないよ!!』

 ステディと二人乗りばかりして遊び惚け、ちっともスタディしないヂャリンコ学生には自転車を売らないとのこと。こりゃ学生も困るだろう。授業はちゃんと聞くこと。居眠りばかり、漕いでないで。

 確かに教科書に載っているさまざまな事項には自転車と深く関係のあるものが多い。例えば世界で初めて飛行機で空を飛んだライト兄弟の本職は自転車技師だ。日本史に目を転じれば、幕末期の自転車製造・修理は、かつて鉄砲鍛治の職人だった者たちが主に担った。鉄砲伝来は以後、自転車業界の予算を増やしたのだ。また最後の将軍となった徳川慶喜の趣味はサイクリングだった。そんなこんなで日本中に自転車が伝播し、現在の国内保有台数は中国に続き世界第二位である。

 といったように、自転車について勉強しましたので、お店の方もお値段をちょっと勉強してくださいな吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-11 04:05

スプリングサンバ

 これは西武新宿線『西武柳沢』駅前で見つけた立て看板。

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 『春が来た!! 何しに来た?

 ツッコミようがない。看板を立てた意図がわからないからだ。花粉症が苦しくて発作的に立てたのだろうか。

 「♪春のうららの炭俵~」という童謡があるが(ない)、ほんとにうららかな陽気が続いている。今年の春は特に暖かい。桜もなかなか咲かないなと思っていたら、瞬時に満開。一気に咲き、一気に散りそうな気配。こりゃ花見の人も一気飲みしないと対応できないだろう

 実は、四季のなかで春がもっとも苦手シーズンだ。毎年この季節になると間断睡眠に悩まされる。記憶を失うほど猛烈に眠くなり、机に向かっていようと風呂に入っていようとその場で眠りこんでしまう。眠気ざましのコーヒーをドリップしてる最中に眠ってしまい、起きたらぬるめのアイスコーヒーができあがっている。お酒はぬるめの燗がいい。が、コーヒーはなぁ。

 そして2時間でパチッと目が覚める。これを一日4回繰り返す。計8時間なので充分な睡眠を取っているのだが、一回あたりの睡眠時間が少ないので、なかなか疲れが取れない。それに、いつ眠くなるか自分でも予想できないのだ

 だから外出するのが怖い。先日、友達と武蔵境で待ち合わせしていたのだが、電車のなかで眠りこけてしまい、終着駅で雄大な高尾山を拝んでしまった。それで遅刻。遅い。まさにハルウララ。だから人と待ち合わせする時は、突発睡眠の2時間を計算に入れておかなければならない。おかしな看板の前で、つんのめって眠りこんでいるハゲがいたら、それは間違いなく僕か花村萬月である(花村萬月、そんなもん撮ら







 ……ハッ、眠っていた! まったく春ってやつは、何しに来た?(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-09 14:14

シェイク・ユア・マネー・メイカー

 これは阪神本線、阪急神戸本線『春日野道』駅を下車し、かなり歩いたのちに見つけた物件。だから本当の最寄り駅がどこか、よくわからない。スマン

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 たこ焼き一円

 安い、安すぎる。これ以上、安くなりようがない。デフレの影響で一時期ファーストフードの値下げ合戦となったが、だからって、なにもこんなに安くしなくても……。

 心配ゴム用(by零まどか)。店名の由来は「関西一円に名を広める」ということらしく、実際は一円では買えません(あ、誰も心配してませんでしたか)。

 一円といえば、“酒の席トリビア”でもっともよく出る話題ビルボードTOP1が「一円玉を一枚作る製造コストは2円かかる」だ。おそらく全国一円のキャバクラ嬢が毎日、耳にタコができるほど、耳でタコが焼けるほど聞かされていることだろう。男って、それくらいしか話題がない淋しい熱帯魚なんだよ。ごめんね。ご苦労様です。

 そして道に落ちている一円玉を拾うために消費されるカロリー量を金額に換算すると3円かかるといわれてるんだよヨシコちゃん。一円玉は作っても拾ってもワリに合わない困ったやつ。一円玉は直径約2センチだが、人に「一円玉の絵を描け」というと、ほとんどの人が2センチより小さく描くという。これは普段から価値のないものと見ているからだという説がある。ちなみに、ドブスのことを「一円ブス」と呼ぶ。これは「これ以上くずしようがないブス」のこと。でも君の笑顔は100万$だよ。ということなんだけど、お店があけたあと、お寿司でもどう? え? たこ焼きの方がいい? 安上がりだね~キミ。ますますヨシコちゃん好きになったよ。

 誰なんだよヨシコちゃんって!(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-03 15:31

ガンジャ・ブリード

 先日、浅草にある「花やしき」という遊園地に行ってきた。

 喉が乾いたので、なにか冷たいものを買おうと売店におもむくと、そこには「葉ッ」いや「ハッ」とする衝撃のメニューが。

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 さらにアップで。

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 その名も「マリファナドリンク」。マリファナって、吸引しなくても所持してるだけで重罪で逮捕される麻薬だぞ。それをよりによって子供たちが遊ぶ場で売るなんて……。もしかして、おれは幻覚を見てるのか? 思わず我が目を疑った。

 そしてイケナイ、イケナイと思いながら、やっぱり買ってしまった。すると出てきたものは、単なるウイスキーコーク。トロピカルフラワーが挿されていて、ジャマイカやアムステルダムなフィーリングもない。プラスチックの容器に入っていて、グラスに注がれているわけでもない。中毒症状もなければ幻覚も見ない。つまりマリファナは入ってないのだ。いったいどうなってんラスタ?

 コレのどこがマリファナなのか、お店の人に訊いても、「さぁ、私がここで働く前からあるんですよ」とサッパリ要領を得ない。遊園地だけに「スピード」にちなんだのかなぁ。確かに「花やしき」という名前は、サイケだし。

 そんなこんな答が出ぬまま思案に暮れるうちに日も暮れ、閉園時間となってしまった。大麻、いやタイマー切れだ。

 ちなみに末端価格は500円でありました。(吉村智樹

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by yoshimuratomoki | 2005-04-02 10:24