ラヴ・アイント・ナッシング・バット・アホー・レター・ワード

 かなり前の記事だが、共同通信のニュースに、たいへん興味深いものがあった。

 関西学院大学・言語学科の教授が首都圏出身の都内大学生157人を対象に調査したところ、想像以上に関西弁が東京に浸透していたのだ。約73%が「私たち」を「うちら」と言うことがあり、約61%は「疲れた」を「しんどい」、「とても」を「めっちゃ」と言うという。

 そして括目すべきは「アホとバカでは、どちらがきつく聞こえるか」という質問。なんと約54%がバカを選び、アホを選んだのはわずか約25%。以前は関東ではアホのほうがショックを与えたが、いつの間にか逆転していたのだ。アホの持つ「罵倒しながら相手を慈しむ」ニュアンスが、遂に関ケ原を越えたのだ。

 さて、これは東京メトロ千代田線・小田急小田原線『代々木上原』駅前で見つけた店。

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 スペイン料理店店『アホ・アホ』。ついにアホは国境を超えた。

 もちろん、んなアホな、である。下の方に「アホはスペイン語で」云々と書かれているのでバレバレだが、「アホ」はスペイン語でニンニクのこと。この店はニンニク料理専門店なのだ。

 ちなみに牛はスペイン語で「バカ」。だからスペインのガーリックステーキは、えらいことになっているのである

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by yoshimuratomoki | 2005-01-16 11:39