ミッシェルガンエレファント

 これはJR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線『荻窪』駅近くで見つけた、なんともアニマルズな看板。

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 なぜ書店の名前が『象のあし』なのだろう。アフリカやインドの書籍専門店? 太い脚のグラビアアイドル写真集ばかり置くフェチな専門店? というわけでもないのに。そんなわけはないのに。

 僕の住んでいる東京には、このようにワケわかな名前の書店がたくさんある。たとえば
高田馬場にある、なんともサイケマジックなこのお店。

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 そしてJR総武線『小岩』駅前にある、世界のクロサワめいたこのお店。

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 どーですかー?(春一番)

 ほかにも『闘牛百貨書店』『本とうです』『たらの芽書店』『ねこの手書店』『あたた書店』などなど、これらはすべて実在する。本とうです。いったいなぜ? なぜの嵐。

 調べてみると、驚愕の事実が判明した。上記の書店はすべて経営者が同じ。チェーン店だったのだ! 『象のあし』『キノコノクニヤ書店』『どですか書店』、そして前述した突飛な名の書店連、これらはすべて同じ人が経営していたのだ。BOOKりしたな、もう。

 しかし、この出版不況の時代に、こんな人を食ったネーミングでチェーン展開するなんて。やっぱり不況に打ち勝つには柔軟な発想が大事なのだな。そら、さおだけ屋もつぶれんわ(関係ない)。こういう斬新なアイデアこそが「象が踏んでも壊れない」会社を作り出すのだろう(吉村智樹)。

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by yoshimuratomoki | 2005-06-10 22:08