スットン・ローゼス

 きのうに続き千葉県富津市、JR内房線『上総湊』駅周辺で見つけたネタ。

 とある老舗の甘党喫茶で、奇妙な貼り紙を見つけた。

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 「ご用の時はタタいて下さい。店員がスットンで参ります

 スットンで、というところがなんとも昭和半ば期な表現で、かーいらしい。古い店だから、ここだけ時間が止まっているのだろう。

 さらに貼り紙の下には木槌が吊ってある。これで柱をタタくと店員が参るというのだ。ザンギリ頭を、じゃなく、まさかと思ってタタいてみれば、その音を聞きつけて店員が本当にスットンで参った。これには驚いたが、好奇心でタタいてみただけなので特に用事がない。マジで参った。仕方なく団子を注文した

 なるほど、こうやって追加注文を増やしているのかも。考えたな。しかしこんなにガンガン柱をタタかれて、しまいに店が倒れたりしないのだろうか。

 そういえば、知人からこんな話を聞いた。徳島県には日本でもっとも大きな喫茶店がある。店内なんと400坪。だからウエイターも大声で呼ばないと来ない。そしてこちらに気が付いたウエイターは、なんと全力疾走でスットンで来るのだという。そんなスットンキョなお話(吉村智樹)。

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by yoshimuratomoki | 2006-02-27 09:22